Ruby block/proc/lambda/yeild

yield?

  • ブロックを呼び出すもの
  • 内部にyieldを持っている以上「ブロックを引数として受けとるメソッドである」ということを認識しないといけない。

Proc

  • ブロックをオブジェクト化したもの
  • Procオブジェクトはcallで呼び出すことが出来る
  • Procに引数を期待する書き方も出来る
  • Proc.newとlambdaはほぼ同義

ブロックとは引数で渡す

#メソッド定義
def give_me_block( &block )
  block.call
end

#実行
give_me_block do
  p "Hello, block!"
end
=> "Hello, block!"

上の例を yieldをつかったら

#メソッド定義
#def give_me_block( &block )
#  block.call
#end

#メソッド定義
def give_me_block    # (&block)を除去
  yield
end

注意

  • block引数は一番最後に定義
    • 以下はNG
    • def give_me_block( &block1, param1 )
    • def give_me_block( &block1, &block2 )

&blockの「&」って？

&を付けることで、実際に引数にブロックが渡ってきた際、 Procオブジェクトに変換している。

Procオブジェクトって？

  • ブロックをオブジェクト化したものがProc
    • ブロックがそれ単体では存在できないことを思い出す （→オブジェクト化してしまえばok）
    • ブロックをオブジェクトに変換することで、引き渡されたメソッド（give_me_block）内で扱えるようにする
  • Procオブジェクトは、callで呼び出すことが出来る
    • 上のblockを引数で渡す例で、2行目のblock.callの正体はこれ。

Procとlambdaの違い

두번째 다른 점은 lambda는 diminutive return을 할 수 있다는 점이다. 예컨데, Proc는 값을 반환하면 메서드를 중단한다. 따라서 메서드의 최종 반환 값은 Proc의 반환값이 된다. 하지만 lambda는 반환 후에도 메서드가 계속 된다. 다음 예를 보자.

References

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